オハヨウゴザイマスたま男です
今朝もスーパーカブで遊んでみましょう
今回は2000円前後の激安で買える防寒電熱グローブ(ホットグローブ・ヒーターグローブ)
を購入したのでその開封とテストもかねて
バッ直(バッテリーに直付け)で装着してみる件です
今回は「電熱グローブの種類」などの前置き話と
開封と基本的に簡単な取付け方(バッ直)の記事ですので
凝った配線などは個々で創意工夫をしてください
いずれその記事もアップする予定です
お急ぎの方は目次からどうぞ!
YouTube動画もあります!
バイクの防寒を考える
冬のバイクは寒い!
・・冬なんだから当たり前の話だ
だがその当たり前の事をワザワザやってるのが「バイクの楽しさ!」と言えば聞こえが良いが
既にそんなに若くないライダーばかりのバイク界隈では
それは最早やせ我慢になってしまうリアル
肘や膝は気温の変化に敏感になり
直ぐに風邪をひいたりまたそれが直ぐには治らない
そんなオッサンばかりのバイク界隈では近年
冬前になるととたんにネット通販で売り切れになる現象が起きる
それが「電熱」のグローブやベストやパンツやインソールなどなど
電気の熱で温めて走行時の冷気を防ごう!という商品だ
以前からその様な「電熱」系のバイク用品はあったのだけど
メーカー物のバイク用品は何故か高い!ほぼ定価売りが当たり前!
という狭い市場なのでなかなか手が出ないモノだった
なので「ハンドルカバー」が現実的な防寒対策だったのだが
それがここ数年一変したのはやはり
Amazon等のネット通販で「中国製」のなんだかあやしいチープな製品が大量にしかも激安で売り出された事だろう
日本のバイク用品メーカーでは2~3万はする様な製品が
1万以下の数千円で売り出してるので秋頃はその争奪戦になるワケだ
モチロン日本メーカーの製品はクオリティが高いのだろうけど
そこまでの性能はいらないむしろ安物で手軽に済ます
高いのを買う前にとりあえず電熱系を試してみたい
という方には激安モノはありがたい
ここで気になる方も多い「比較」の話を先にしておこう!
検索でこのブログに来た方にもその比較を調べてる人も多いであろう
「バイクのハンドル周りの防寒対策には何が良いのか?」の疑問
その代表的なこの3パターンの比較だ
・防寒や電熱の「グローブ」
・グリップヒーター
・ハンドルカバー
この3つの内のどれが効果的な防寒か?という比較
先に答えを言うと
「どれか一つでではなく組み合わせと良い」
になってしまうのだが
ここではどれか1つだけっを選ぶとしたら・・
「ハンドルカバー > 防寒や電熱グローブ ≧ グリップヒーター」
という順番になると思います(私の経験上の意見)
電熱の製品よりハンドルカバーが上?と疑問に思うかもしれませんが
これは意外と勘違いというか思い込みが多いのですが
電熱の製品でもインナーベストなど防寒着の中に着るのならまだしも
グローブは冷気に晒されていてしかも走行してるのでその冷気には負けてしまうモノです
なので「何にしても物理的に冷気を遮断しているハンドルカバーが強い!」
というのが意外と真実だったりします
これは「暖かい」というよりも「(致命的に)寒くない」という意味です
電熱の製品はある程度の低気温までは暖かいですが限界が来ます
ハンドルカバーはその限界に強いという意味です
その上でハンドルカバー内で電熱グローブやグリップヒーターを使用すると
こたつの様にぬくぬくになり最強!という
「組み合わせ」で使うのがオススメです
ただしハンドルカバーは手首まで突っ込んで使用するので
バイクの運転には本来とても安全とは言えない状態です
なので初心者ライダーに推奨はしません!
その上で「ハンドルカバー」は「OSS」のがオススメです!
外部の私の旧ブログにその記事があるのでよろしければ・・
スーパーカブにOSS ( 大阪繊維資材 ) の「ハンドルカバー 防水・防寒 ネオプレーン WNHC-03」を装着してみた件
電熱グローブの種類
電熱グローブは冬場のバイクの防寒対策としてここ数年多くの製品が出ていますが
高いのから安いのまでさまざまで
ネットの口コミでも高評価低評価さまざまです
ここではその性能に大きく関わる大事な
「電源(供給源)が何か?」という点を見ていきましょう
まずは「USBタイプ」
近年の様に選択肢が多くなる数年前までは
メーカー物の高いの以外では
「PCのUSB用の手袋」(USBハンドウォーマー)
という激安製品がよくネット通販にはありました
PC作業やゲームをする時は冬でも手は出さないといけないので
その時寒くない様にグローブではなく「指先が無い手袋」で
電源はUSBでした
今のバイクにはUSB電源を装着してる人が多いので
その手袋をインナーグローブの様にして使えないか?
という期待があったのですが
暖まる電熱シートは手の甲にだけ入っているだけだし
このタイプは基本的に室内用で何よりUSB電源だとアンペアが足りないのか
暖かさを感じずとてもバイクに使用できるモノではありませんでした
その後始めからちゃんとしたグローブの見た目で
手首からケーブルが出ててUSB端子に挿すタイプもありましたが(今もあるでしょう)
やはり激安USBタイプは「真冬」のバイクの寒さには対抗できない
という意見が多いです
それは何よりバイク自身のUSB電源のアウトプット・・アンペアがそもそも少ないのが大きな原因でしょう
少し前まではバイク用USBは「1A 」しかなく
今でも大きくても「2.1A」くらいの製品ばかりなので
電力不足なのはしょうがないトコでしょう
なのでバイクUSBではなく「モバイルバッテリー」のUSBから電力取るタイプもあります
近年スマホとその急速充電の普及でモバイルバッテリーもアンペアが大きいのがあるので
USBでもそれなりに温かいモノもある様です
次は「バッテリー内蔵タイプ」
2~3万するメーカー物のグローブは今はこのタイプが人気です
文字通りグローブにバッテリーを内蔵しておりそれが電源です
これも一昔前や今でも激安品は
そのバッテリーが弱いのか電力不足であまり暖かくない!
温度調節できるが最高にするとバッテリーが直ぐ無くなる!
とあまり評判が良いものではありませんでしたが
現在は特にメーカー物ならバッテリーでも熱々まで温度を高くできるモノがあり人気です
「RSタイチ」の「e-HEAT」シリーズや
「コミネ」の「エレクトリックグローブ」シリーズ
などが定番でバイク用品ショップなどにはよくあります
内蔵タイプの良さ(メリット)は何より「コードレス」な事でしょう
バイクは基本ハンドルで操作する部分が大きいので
その邪魔になるコードは煩わしいどころか危険でもあります
それが内蔵タイプなら一応快適に操作できます
・・一応と書いたのはデメリットもあって
それはバッテリー内蔵なのでおのずと「大きく・重く」なります
かといってそれほど普通の防寒グローブとサイズは変わらないのですが
バッテリーを常に手にぶら下げてる状態なのは確か
次にやはり「価格」の問題
グローブ自体は15000円ほどですが
他に充電器やケーブルが「別売り」なので
結局2万を超えて高くつくという売り方です
そしてバッテリー内蔵タイプの1番のデメリットは
これは当然ですが
「バッテリーが切れたら使えない」
その1点で致命的です
はじめから使用用途が合ってて
通勤通学で数十分往復するだけならバッテリーは持つでしょう
しかしそれでも毎日充電が必要になります
それが「長距離ツーリング」の場合
行きの早朝の寒い時は良いが
帰りの日が落ちた寒い時はバッテリー切れ
という事が起きる場合もあるでしょう
それらを考えると2~3万も出すのは
使用用途が合致し充電を手間と思わない人向けになります
しかし
コミネのには電源をシガーソケットから取るケーブルも用意されており
バッテリーが切れたらケーブルという事もできます
メーカー物は高いがその分何にしても
丈夫で収まりがよく高性能でとても暖かい!
と現在は冬の殆ど定番の商品としての地位があります
現在は「コミネ」の製品が人気ですね
充電器等は別売りなので注意です
コミネ KOMINE バイク エレクトリック7.4V ヒート グローブ カシウス 06-804 GK-804
次に「バイクのバッテリーから電源を取るタイプ」
今回の記事のグローブの様な激安商品や
そしてメーカー物も今でも売っているタイプです
このタイプは文字通り
バイクから電気を取るので当然長時間ずっと使えます
(バイクのバッテリーが切れるという事が無ければ)
また12Vのバッテリーから殆ど直接取る事になるので
その電力は十分パワーがあり他のタイプよりも暖かいのが多いです
(モチロン製品によるでしょう)
ただデメリットはモチロンあって
何よりそ電源を取る「配線」をやらなければなりません
バイク屋に頼むほどの難しい作業ではないですが
かといって自分でやるのもメンドウでしょう
そして現在のバイク事情ならではの問題は
今の殆どのバイク用電源は「USB」であるという点
電力を多く使用する為か電熱グローブなど
その様な製品は「シガーソケット」が多いのです
ほんの5~10年ほど前まではまだバイク用電源は「シガーソケット」タイプが多かったのですが
それはカーナビなど車用の製品を使用したいからでしたが
スマホの登場でバイクの電源はUSBで十分になり
シガーソケット電源はネット上なら買えるくらいの少なさになりました
なので既にUSB電源をバイクに装着してると
ワザワザ電熱グローブなどの為にシガーソケット電源にする必要がでてきます
またシガーソケットではなく
直接バイクのアクセサリー電源やヒューズ
そしてバッテリーから直接電源をとる「バッ直」
の配線をして取るものもあります
いずれにしてこのタイプは
自分でその配線作業が必要になるので
その作業がお好きな方は良いですが自己責任の領域になります
このブログに
「バイク(スーパーカブ)のウインカーリレーが電源を取る方法」と
「配線作業に便利な激安の電工ペンチの使い方」
の記事があるのでよろしければ!
激安電熱グローブを買ってみた!
長い前置き話の様に現在は「電熱」の製品の選択肢はとても増えました
なのでどれを選ぶか選び放題ですが
高いのは性能も造りも良いがやはり高過ぎ!でソレを選ぶのは個人の価値観ですが
それじゃ面白くない!
というワケで今回はその中でも特に激安のを購入してみました!
おそらくAmazonや楽天などで電熱グローブを検索したりすると
なにやらやたら安いグローブがあるのに気付いた人もいるでしょう
どうやら2017年頃からあるらしく
あまり話題にはなりませんでしたが激安なので
徐々に人気にはなったようです
なのでその分
「口コミ・レビュー」もたくさんあるのが参考になるでしょう
あやしい中国産のガジェットなどはインチキレビューが多いのですが
コレのレビュー欄は一応大丈夫な様です
私は「楽天」から購入したのですが
「Amazon」にもモチロンあるのでお好みで
ちなみに値段は・・
約2000円です!!
すごく激安です!もちろん製品がちゃんとしてなければ
価格が安くても意味無いですが
先に言っちゃうと「これで2000円なら十分激安!」と納得してこの記事をやっています
開封して細部を見てみよう!
届いた激安電熱グローブはこんな袋に入ってました
中国製の製品を買うとよくあるグレーのやたら丈夫な袋です
この袋に直接ラベルが貼ってありポストに入ってました
コレはあくまで「楽天」で「メール便」で買ったからです
Amazonで買う場合は基本マーケットプレイスで
「日本の業者」ならPrimeならAmazonの箱でPrimeでなければ業者による
「中国の業者」ならおそらくこのグレー袋で届くでしょう
また「中国から直接お届け」は届くまで時間がかかるので気を付けましょう
さっそくこのやたら丈夫な袋を何とか破いて中を見てみよう!
中身はこれだけ
本体のグローブとケーブル
既に文字が読めない「説明書」らしき紙があります
正直なとこ買う前から判っていましたが
・・・デザインがダサい
それは激安品のチープさを面白いと取るかどうがですが
見た目は完全に昔のスキー用グローブのようです
今でもホームセンターで1000~1500円ほどで売ってる
防寒グローブそのものに見えます
しかしデザインはアレですがグローブ自体は激安のわりにしっかりしてて
それだけでも防寒には十分な性能でした
手のひら側の表面にはゴムの小さい突起の滑り止めがあり
バイク用としては一応合格な処理はしてあります
(ただの防寒グローブだと滑るモノが多い)
手首にはベルトがありここから冷気が入るのと内部の熱を逃がさないようになってます
手を入れて感触を確かめたところ
内部の生地はボアというよりスムーズな処理で滑らかで
電熱を使用しなくても防寒グローブとして既に暖かい性能があります
大事な話ですが「大きさ」はフリーサイズで選べません!
その大きさは「男性のL」というくらいで
小さい場合はどうしようもないですが大きい分にはまだ使える
といったところでしょう
私の手はもともと指が短いので指先はかなり余りますが
それでもLサイズくらいの全体の大きさのわりにはその余りが少ないので
指はそれほど長く作られて無いようです
(これは口コミにもありました)
電熱グローブなので大事な「ケーブル」を見てみましょう!
ケーブルはスイッチ付きで結構シッカリした造りです
極端に太くも短くもないしなやかなケーブルです
長さは全体で1.5~2Mほどでしょうか
分岐してグローブ左右に開く部分も含まれますが
一般的なバイクのバッテリーからハンドルまでなら足りないという事はないでしょう
そのスイッチがあるので
バッテリーに直付けするいわゆる「バッ直」が可能です
この製品は始めからこれで直付けしようとばかりに
クリップの端子が付いています
注意点としては
実際にはバッ直とはいえ設置には「電工ペンチ」で配線を加工し
「クワ型」端子にしてバッテリーに繋ぐと良いでしょう
しかし配線作業ができない人やキッズには
このクリップは良いカモしれませんね
ケーブルのグローブ側はこの様なメスの端子になっていて
グローブ側にはオスがあります
正直激安品なのでここは期待してなかったですが
この端子は結構シッカリしてて高評価ですね(モチロン値段にしては)
挿し心地はキツクも緩くもない丁度良い塩梅で
なかなか抜けない逆に緩くてすぐ抜けるという事はありません
ケーブルはシッカリしてるぶん
少し存在感があるのでジャマに思えますが
それほど煩わしさはなく慣れで解決できるレベルです
グローブとケーブルの印象ですが
(その後使った上での感想です)
何より2000円前後で買えるグローブとしては
十分な性能で造りも良いです
日本メーカー物がこの10倍の値段しますが
そこまでの差があるかは疑問というか個人の価値観の領域ですね
バッ直で繋いでみよう!
せっかく購入したグローブを何時までも見つめていてもしょうがないので
バイクに繋いでみよう!
今回は「スーパーカブ」ですが
バッ直(バッテリー直付け)なので
基本的にどんなバイクでも同じ作業でしょう(当然だが)
一応注意点としては
このグローブは12V専用です
昔のバイクのモンキーやカブの一部など特に原付には
バッテリーが6Vのもあるので
それで壊れるという事はないですが注意です
まずは付属の説明書を読んでみる・・・
・・読めません
という事で後は自分でやるしかない
なんてキバる必要はなくバッ直なので簡単です!
ポイントは「プラスとマイナス(アース)」を間違えなければ良いだけ
カブの場合はバッテリーにアクセスするのも簡単なので
それも端折って話を進めるとして
カブのサイドカバーを外して
10㎜のボルト1個を外すともうバッテリーが出てきます
このくだりは↓下のYouTube動画の方が解り易いでしょう
カブのバッテリーは基本的に
・手前がマイナス
・奥がプラス
になる様になっています
そして電気の基本で「赤と黒」の組み合わせの場合
・赤がプラス
・黒がマイナス
になります
そして更にポイントは
バッテリーなど配線作業では
・外す時はマイナスが先
・付ける時はプラスが先
という順番があります
なのでその基本さえ押さえておけば後は簡単です!
グローブのケーブルのクリップは丁寧に
赤黒で色分けされているので
「赤をプラス黒をマイナスを繋ぐ」
というのが判ります
ハイ!バッ直の配線作業完了!
というくらい簡単ですね
モチロン先ほども言ったように本番はちゃんとクワ型端子にした方が良いですね
これはあくまで「テスト」の為にクリップを使ってますが
逆にクリップはテストに便利ですね
後はグローブを繋いでスイッチをONにして待ってみましょう・・・
・・・1分後
温かい・・温かいんだがコレは電熱か?
実はグローブ自体が結構暖かいので
電熱で暖かいのかの判断ができない件
ぶっちゃけ普通の寒い日は電熱を使用しなくても
この防寒グローブだけでもそれなりに防寒できると思います
・・・1分半後
おっ!おっ!この熱は電熱?!
そんな感じで気づいたのは
外側の手の甲や指が明らかに暖かくなってきたからです
これは電熱でないと無理な「外側」からの温かさなので効果を感じました
これがグリップヒーターとの違いで
グリップヒーターは基本的というか当然握ってる手の内側が温まります
しかしバイクは外気に晒されて乗る乗り物です
手の甲や指の外側は冷気に晒されて寒いままです
なのでハンドルカバーや電熱グローブの方が効果的というのが私の考えです
この激安電熱グローブ
性能はどう効く?ちゃんと暖かい?という疑問
それを一言で言うと
「過度には熱くはならないが十分使用できる」
といったところでしょうか
何よりこの値段でこれだけの性能は立派です
人にススメられるか?というより
面白いから試してみても良いカモ!
といったカンジですね
どこにどう設置するか?
テストは済んだ
十分使える製品だと確認もした
なので後は日常に使える様にカブに設置するだけだ
カブの場合はバッテリーからフレームに通す穴からケーブルを通すだけで
そのくだりはこのブログの「電源の取り方」の記事を参照でOKだが
スイッチをどこに設置すべきか・・・
USB電源のケーブルを通す人が多い
レッグシールドのここから通すか・・
やはりハンドル周りに設置するのが便利か?
・・と色々試行錯誤するのも面白いのだが
それより重大な問題がある!
基本的にこの電熱グローブとそのスイッチ・ケーブルは
「防水ではない!」
という根本問題
つまり雨の日は絶対に乗らない・駐車場が屋根付きである
という前提や配慮が必要になります
このグローブをスクーターで使用する場合
普段はメットインスペースにケーブル類を入れて置き
使用時だけ取り出すという事はできますが
一般的なバイクやスーパーカブではそれはできません
なので実質「スーパーカブにバッ直」は
運用にはハードルが高くなってしまいます
・・ただそれじゃ面白くない
というか想定済みなので既にこんなモノを用意してます
・シガーソケット電源
・シガーソケットプラグ
・リレー
そうもうお判りの様に
「グローブもカブもシガーソケット化!」
の予定です
なので次回はこの改造・改良してく予定ですので
その記事はいずれ・・
余談ですが
このグローブの端子をUSB化して電源を取る方法をしてる人も
YouTubeにいました
おそらくこのグローブの消費電力はそれほど多くなく
1AくらいなのかもしれませんのでUSBでもいけるようです
電熱グローブのYouTube動画
今回の記事と同内容のYouTube動画をアップしてあります
このブログでまだ記事になってない動画もありますので
他の動画もよろしければ
ネットで購入する
楽天やAmazonには他にも安い電熱の商品があります
ベストやインナーやパンツなどもあります
以前から人気の
「ヒートキング」シリーズ→コチラ
最近人気の
「めちゃヒート」シリーズ→コチラ
などは少し高いですがその分高い日本メーカーにも負けない品質の様です
今回のグローブは楽天で買いましたがAmazonでも売っています
楽天よりも安いですね
「realtime」12V 簡単接続バイク保温手袋 電熱グローブ
楽天のこのショップでは「メール便」が使えたので
ここで購入しました
ヒーターグローブ DC給電式ホットグローブ BHOTG12V
以下は今後の改良の予定のパーツです
ニューイング(NEWING) バイク用電源 DCステーション プラス2
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